次の a ~ g は,公共測量における地図編集の標準的な工程別作業区分である。作業の順序として,最も適当なものはどれか。次の 1 ~ 5 の中から選べ。
a.編集原稿データの作成
b.資料収集及び整理
c.成果等の整理
d.数値地形図データファイルの作成
e.数値編集
f.品質評価
g.作業計画
👇 解答を選ぶキー 1〜5 で選択・Enter で次へ
📄 原典の問題ページ(画像)を見る

解説
💡 どの工程も「作業計画が先頭、品質評価→成果等の整理が末尾」。地図編集は 資料収集 → 編集原稿データ → 数値編集 → データファイル作成。
地図編集の工程(準則第335条)の順序。準則の各編に共通する「作業計画が最初、品質評価→成果等の整理が最後」という型を知っていれば、途中だけ考えればよい。
① 最初と最後で絞る
どの作業も作業計画(g)から始まる。b(資料収集)から始まる選択肢 1・2 は除外。終わりは品質評価(f)→ 成果等の整理(c)の順。成果をまとめてから評価するのではなく、評価してから整理する。c → f で終わる選択肢 5 も除外。
② 残る 3・4 の違い:編集原稿データと数値編集のどちらが先か
地図編集は、基図データと編集資料を集めて整理し(b)、そこから編集の元になる編集原稿データを作り(a)、それを対象に取捨選択・転位・総描といった数値編集(e)を行い、結果を数値地形図データファイル(d)にまとめる流れ。原稿がなければ編集はできないので a → e の順。選択肢 4(e → a)は順序が逆。
g(作業計画)→ b(資料収集及び整理)→ a(編集原稿データの作成)→ e(数値編集)→ d(数値地形図データファイルの作成)→ f(品質評価)→ c(成果等の整理)。よって 選択肢 3。