測量士・測量士補 過去問ドリル

測量士試験 令和3年度 午前 第26問〔応用測量〕解答と解説

令和3年度 第26問📐 応用測量

次の文は,公共測量における用地測量について述べたものである。明らかに間違っているものはどれか。次の中から選べ。

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解説

💡 用地測量の面積計算は原則として座標法(準則第701条)。

用地測量の各工程(復元測量・境界確認・境界点間測量・面積計算)の手順を問う問題。

1. 正しい。

準則第692条第3項のとおり、立会いの日を定めて各関係権利者に事前に通知する。

2. 正しい。

準則第690条第5項のとおり。復元杭の設置では事前説明を行い、立会いは原則として行わない。境界を確定させる立会いは、次の境界確認の段階で行う。

3. 正しい。

準則第690条第7項のとおり。資料と現地が食い違うときは杭を打たずに原因を調べ、計画機関に報告して措置を決める。

4. 正しい。

準則第699条で、境界点間測量は境界測量や用地境界仮杭設置などを終えた時点で行うとされている。

5. 誤り。

面積計算は、原則として座標法で行う(準則第701条)。境界測量で各境界点の座標が求まっているので、座標から直接面積を計算するのが正確で効率的。倍横距法は測線の緯距・経距から計算する昔の方法である。

誤っている記述は 5。よって 選択肢 5。