測量士・測量士補 過去問ドリル

測量士補試験 令和8年度 第18問〔写真測量〕解答と解説

令和8年度 第18問📷 写真測量

次の 1 ~ 5 の文は,公共測量における UAV 写真測量について述べたものである。明らかに間違っているものはどれか。次の 1 ~ 5 の中から選べ。

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解説

💡 パスポイント=同じコース内の連続する写真をつなぐ点、タイポイント=隣り合うコースをつなぐ点。

準則の UAV 写真測量の規定を問う問題。パスポイントとタイポイントの区別は毎年のように出る。

1. 正しい。

準則第143条は、カメラに求める性能・機能(焦点距離などを手動で設定できること等)を定めているだけで、市販品かどうかは問わない。

2. 正しい。

準則第145条第5項のとおり。途中で焦点距離を変えると、写真ごとにカメラの内部の条件が違ってしまい、正しく解析できない。

3. 正しい。

準則第145条第11項のとおり。撮影計画は、明るさ・風・地形や地物の変化などで現場での見直しが生じることを考慮しておく。

4. 正しい。

準則第137条のとおり。周りとの色の差がはっきりした構造物を写真上で測定できるなら、それを標定点・対空標識の代わりにできる。

5. 誤り。

パスポイントは、同じコースの中で連続する写真どうしをつなぐ点。隣り合うコースの写真どうしをつなぐ点はタイポイントである(準則第152条)。

明らかに間違っているのは 選択肢 5。