公共測量における UAV を用いた測量について、運用基準と精度確保の手順を判定する問題。
1. 正しい。UAV 測量に必要な機材・人員・撮影計画は、作業規程の準則に従い事前に立案する。
2. 正しい。標定点・検証点を計測対象エリア内に適切に配置することで、位置精度が確保される。
3. 誤り。
UAV 写真点群測量で隣接コース(コース間)のサイドラップ重複度は 60% 以上が標準。問題文の値はこの基準を下回り、SfM 解析に必要な視差が確保できない。
4. 正しい。検証点は標定点と兼ねず、独立な位置に配置することで第三者的な精度評価が成立する。
5. 正しい。地上画素寸法(GSD)に対応した撮影高度・標定点精度を設定する。
誤りは 3。選択肢 3。UAV 点群はコース内オーバーラップ 80% 以上、コース間サイドラップ 60% 以上が要件。
💡 標定点=計算の「入力」。検証点=計算結果の「テスト」。テスト問題を事前に教えるのはNG!