次の 1 ~ 5 の文は,公共測量における路線測量について述べたものである。明らかに間違っているものはどれか。次の 1 ~ 5 の中から選べ。
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解説
💡 用地幅杭を設置するのは用地幅杭設置測量。詳細測量は構造物設計用の詳細平面図・縦断面図・横断面図を作る作業。
路線測量の各作業の定義を問う。どの定義も準則の条文そのままなので、作業名と成果(何のデータファイルを作るか)を対応させて覚えておく。
1. 正しい。
準則第639条の定義どおり。地形図上で交点(IP)の位置を座標で決め、線形図データファイルを作る。
2. 正しい。
準則第642条の定義どおり。主要点(曲線の始点・終点など)と中心点を現地に設置し、線形地形図データファイルを作る。
3. 正しい。
準則第645条の定義どおり。縦断・横断測量で使う仮の水準点(仮 BM)を設置して標高を決める。
4. 正しい。
準則第648条の定義どおり。中心杭などの標高を求め、縦断面図データファイルを作る。
5. 誤り。
この文は用地幅杭設置測量の定義(準則第654条)。詳細測量は、主要な構造物の設計に必要な詳細平面図・縦断面図・横断面図のデータファイルを作る作業である(準則第652条)。作業名と内容を入れ替えたひっかけ。
誤っているのは 5。よって 選択肢 5。