測量士・測量士補 過去問ドリル

測量士補試験 令和5年度 第28問〔応用測量〕解答と解説

令和5年度 第28問📐 応用測量

次の文は,公共測量における河川測量について述べたものである。明らかに間違っているものはどれか。次の中から選べ。

👇 解答を選ぶ

解説

💡 距離標を置くのは堤防の法肩や法面など(準則第663条)。「以外の箇所」は逆。

河川測量の各作業の規定(準則第663条以下)の確認。設置場所や使う水準測量の級を正確に覚えているかを問う。

1. 誤り。

準則第663条は、距離標を置く場所を、河心線の接線に直角な方向の両岸の堤防の法肩や法面などとしている。記述はそこを「以外の箇所」として逆にしている。

2. 正しい。

水準基標測量は2級水準測量で行う(準則第666条)。

3. 正しい。

定期縦断測量は、平地では3級水準測量、山地では4級水準測量で行う(準則第668条第3項)。

4. 正しい。

定期横断測量の定義(準則第669条)どおり。左右の距離標を結ぶ視通線上で横断測量を行う。

5. 正しい。

水深は音響測深機で測るのが原則で、浅い所はロッド又はレッドで直接測る(準則第672条)。

誤っているのは 1。よって 選択肢 1。