測量士・測量士補 過去問ドリル

測量士補試験 令和3年度 第28問〔応用測量〕解答と解説

令和3年度 第28問📐 応用測量

次の文は,公共測量における河川測量について述べたものである。明らかに間違っているものはどれか。次の中から選べ。

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解説

💡 距離標は起点から河心に沿って 200 m ごと。水準基標は水位標の近く、5〜20 km 間隔。

河川測量の各作業についての準則の規定を、数値も含めて確かめる問題。

1. 正しい。

準則第660条の定義のとおり。

2. 誤り。

距離標は、河口又は幹川への合流点に設けた起点から、河心に沿って200 m ごとに設置するのが原則(準則第664条第2項)。

3. 正しい。

準則第666条第2項のとおり。水準基標は水位標の近くに置き、間隔は 5〜20 km が標準。

4. 正しい。

準則第668条第2項のとおり。観測の基準とする点は水準基標とし、ある水準基標から出て別の水準基標に結ぶ。

5. 正しい。

水深は音響測深機で測るのが原則だが、浅い所ではロッド(測深棒)又はレッド(測深錘)で直接測る(準則第672条)。

明らかに間違っているのは 2。よって 選択肢 2。