画面距離 9 cm,画面の大きさ 16,000 画素 × 14,000 画素,撮像面での素子寸法 5 μm のデジタル航空カメラを鉛直下に向けて空中写真を撮影した。
海面からの撮影高度を 3,100 m とした場合,撮影基準面での地上画素寸法は幾らか。最も近いものを次の中から選べ。ただし,撮影基準面の標高は 400 m とする。
なお,関数の値が必要な場合は,巻末の関数表を使用すること。
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解説
💡 対地高度=撮影高度−基準面の標高。地上画素寸法=素子寸法×対地高度÷画面距離。
地上画素寸法は、撮像面の素子寸法を写真縮尺の逆数倍したもの。縮尺は撮影基準面からの高さ(対地高度)で決まる。画面の画素数はこの計算には使わない。
撮影基準面からの高さ:H = 3,100 − 400 = 2,700 m
地上画素寸法 = 素子寸法 × H ÷ 画面距離 = 0.000005 m × 2,700 m ÷ 0.09 m = 0.15 m
地上画素寸法は 15 cm。よって 選択肢 3。