次の文は,一般的な地図編集の原則について述べたものである。明らかに間違っているものはどれか。次の中から選べ。
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解説
💡 基図は新しく作る地図より大きい(同じ)縮尺のものを使う。
既存の地図をもとに新しい地図を作る「地図編集」の基本原則(基図の選び方・取捨選択・総描・転位・注記)を確かめる問題。
1. 誤り。
編集のもとにする地図(基図)は、作ろうとする地図と同じか、より大きな縮尺のものを使う。細かく正確に描かれた地図から情報を選び、簡略化して小縮尺の地図を作るのが編集の流れで、小縮尺の地図から大縮尺の地図は作れない。
2. 正しい。縮尺が小さくなるほど全部は描けないので、目的に応じて選び、重要なものは落とさずに正しい位置に描く。
3. 正しい。総描は、細かな形をまとめて簡略に描くこと。実際の形に似ていて特徴が分かることが条件で、分かりやすくするための多少の誇張は許される。
4. 正しい。公共測量の数値地形図データは位置の正確さが重視されるので、記号が重なっても地物の水平位置は原則として動かさない。
5. 正しい。注記は、文字や数字で地名・施設名、記号のない物の名称や種類、標高、等高線の数値などを表すもの。
明らかに間違っているのは 1。よって 選択肢 1。