次の文は,公共測量における河川測量について述べたものである。明らかに間違っているものはどれか。次の中から選べ。
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解説
💡 定期横断測量の水部は深浅測量で測る(準則第670条)。水準基標測量は水準基標の標高を決める作業。
河川測量を構成する各作業(距離標設置・水準基標・定期縦断・定期横断・深浅)の定義と方法を準則と照らす問題。
1. 正しい。準則第660条の定義どおり。
2. 正しい。距離標は河心線の接線に直角な方向で、両岸の堤防の法肩や法面などに設ける(準則第663条)。
3. 正しい。定期縦断測量は、平地では3級水準測量、山地では4級水準測量で行う(準則第668条)。
4. 誤り。定期横断測量は水際杭を境に陸部と水部に分けるが、水部は深浅測量の規定を準用して測る(準則第670条)。水準基標測量は、定期縦断測量の基準となる水準基標の標高を決める作業(準則第665条)で、川底の形を測るものではない。
5. 正しい。深浅測量は水深・測深位置・水位などを測って水底の地形を明らかにし、横断面図データファイルを作る作業である(準則第671条)。
4 が誤り。よって 選択肢 4。