測量士・測量士補 過去問ドリル

測量士補試験 令和元年度 第19問〔写真測量〕解答と解説

令和元年度 第19問📷 写真測量

空中写真測量において,同一コース内での隣接写真との重複度(オーバーラップ)を80 %として平たんな土地を撮影したとき,一枚おき(例えばコースの2枚目と4枚目)の写真の重複度は何%となるか。最も近いものを次の中から選べ。
なお,関数の値が必要な場合は,巻末の関数表を使用すること。

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解説

💡 1枚ごとに0.2ずつ進むので1枚おきは0.4、重複度は1−0.4=60 %。

写真 1 枚の進行方向の長さを 1 とし、隣り合う写真の中心がどれだけずれているか(撮影基線長)で考える。

① 隣接写真のずれ

重複度 80 % なので、1 枚ごとに 1 − 0.8 = 0.2 ずつ進む。

② 1 枚おき(2 枚目と 4 枚目)

間に 2 回分進むので、ずれは 0.2 × 2 = 0.4。
重なりは 1 − 0.4 = 0.6、つまり 60 %。

80 % × 80 % = 64 % のように割合を掛け合わせるのは誤り。重なりはずれの量から引き算で求める。

一枚おきの重複度は 60 %。よって 選択肢 4。