測量士・測量士補 過去問ドリル

測量士補試験 平成30年度 第15問〔地形測量〕解答と解説

平成30年度 第15問🗺️ 地形測量

次の文は,一般的な地図に表される等高線について述べたものである。明らかに間違っているものはどれか。次の中から選べ。

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解説

💡 閉じた等高線の内側は山頂とは限らず、凹地のこともある。

等高線の基本的な性質(閉合・種類・尾根や谷との関係)を問う問題。

1. 正しい。

等高線は同じ高さの点を結んだ線なので、途中で切れたり枝分かれしたりせず、図の中か図の外のどこかで必ず輪になる。

2. 正しい。

計曲線は、主曲線の何本かおきに1本を太く描いたもので、高さを数えやすくするためのもの。

3. 正しい。

傾斜が緩く主曲線の間隔が広がりすぎる所では、補助曲線(間曲線・助曲線)を加えて地形を表す。

4. 正しい。

尾根線と谷線は最も急な傾斜の方向に沿う線なので、等高線と直角に交わる。

5. 誤り。

閉じた等高線の内側が周りより低い凹地(くぼ地)のこともある。山頂とは限らないので「必ず」は誤り。地形図では凹地を矢印付きの等高線などで区別する。

明らかに間違っている記述は 5。よって 選択肢 5。