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測量士試験 令和5年 午前 第28問
〔応用測量〕の解説・解答

📅 2023年5月21日実施 / 📄 公式問題PDF 📋 公式解答PDF
第28問 📐 応用測量
📋 問題文

公共測量における河川測量について述べた文のうち、明らかに間違っているものはどれか。

a. 距離標の設置間隔は河口から河心に沿って200mを標準とする
b. 単点観測法で位置情報サービス事業者の補正データ使用時、距離は3km以内とする
c. 水準基標は水位標に近接した位置に設置し、間隔は5~20kmを標準とする
d. 定期横断測量は水際杭を境に分け、陸部の測量範囲は水際杭から20mを標準とする
e. 横断面図を出力する場合、横縮尺は100~1,000分の1、縦縮尺は100~200分の1を標準とする
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💡 解説

公共測量における河川測量に関する正誤判定。

1. 正しい。距離標の設置間隔は、河川河口または幹川合流点を起点として河心に沿って 200 m を標準とする。
2. 正しい。位置情報サービス事業者が算出した補正データを使用する場合、その地点から距離標までの距離を 3 km 以内とする。
3. 正しい。水準基標は水位標に近接した位置に設置し、設置間隔は 5 km〜20 km を標準とする。
4. 誤り。

定期横断測量の陸部の測量範囲は、水際杭ではなく堤内 20〜50 m を標準とする。問題文の「水際杭から 20 m」は誤り。堤防・堤内地の状況把握のため、より広い範囲が必要。

5. 正しい。横断面図データの縮尺は、横方向 1/100〜1/1,000、縦方向 1/100〜1/200 を標準とする。
誤りは 4。選択肢 4。陸部測量範囲は「堤内 20〜50 m」が要点。
💡 正解: 4 — 河川測量
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出典:国土地理院「測量士・測量士補試験の試験問題及び解答例」を加工して掲載(政府標準利用規約準拠)