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測量士試験 令和4年 午前 第23問
〔地形測量〕の解説・解答

📅 2022年5月22日実施 / 📄 公式問題PDF 📋 公式解答PDF
第23問 🗾 地形測量
📋 問題文

公共測量における地図情報レベル2500の等高線作成に関する穴埋め問題。航空レーザ測量で作成するDTMの格子間隔、格子間隔と地形断面図の詳細度の関係、標高値を区分ごとに彩色する図の名称、平地での色幅表現について4つの空欄を埋める問題。

a. ア=2, イ=広い, ウ=段彩図, エ=広く
b. ア=2, イ=狭い, ウ=段彩図, エ=狭く
c. ア=5, イ=広い, ウ=陰影図, エ=狭く
d. ア=5, イ=狭い, ウ=陰影図, エ=広く
e. ア=5, イ=狭い, ウ=段彩図, エ=狭く
📑 元問題ページ元問題
💡 解説

数値地形モデル(DTM)の活用方法に関する穴埋め問題。

ア = 2 m

地図情報レベル 2500 の等高線(計曲線間隔 10 m、主曲線 2 m)を作成するには、航空レーザ測量で取得した格子間隔2 mの DTM を用いる(作業規程の準則)。地図情報レベル 5000 なら格子間隔 5 m。

イ = 狭い

格子間隔が狭い(小さい)DTM ほど、より詳細な地形断面図を作成できる。標高データの密度が高くなるため。

ウ = 段彩図

標高値の範囲ごとに彩色した図は「段彩図」と呼ばれる(多色で標高分布を表現)。「陰影図」は白黒で立体感を表現する別の図。

エ = 狭く

同色で示す標高の幅を狭くすることで、わずかな標高差を細かく色分けでき、平地の微細な起伏を可視化できる。傾斜の急な山地では色幅を広く、平地では狭くするのがコツ。

ア=2、イ=狭い、ウ=段彩図、エ=狭く の組合せ = 選択肢 2
💡 正解: 2 — 数値地形モデル(DTM)の活用
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測量士試験 過去問解説(無料)/ 本ページは独学者向けの解説です
出典:国土地理院「測量士・測量士補試験の試験問題及び解答例」を加工して掲載(政府標準利用規約準拠)