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測量士試験 令和4年 午前 第14問
〔地形測量〕の解説・解答

📅 2022年5月22日実施 / 📄 公式問題PDF 📋 公式解答PDF
第14問 🗺️ 地形測量
📋 問題文

GNSS測量機を用いた現地測量について、明らかに間違っているものはどれか。

a. GNSS測量機は2級GNSS測量機と同等以上のものを標準とする
b. キネマティック法またはRTK法によるTS点設置は基準点に整置し、放射法により2セット観測する
c. キネマティック法またはRTK法による地形・地物測定は5衛星以上を標準とする
d. キネマティック法またはRTK法による地形・地物測定は1セット行い、FIX解から「5エポック以上」を標準とする
e. ネットワーク型RTK法は間接観測法または単点観測法により1セット観測する
📄 原典の問題ページ(画像)
元問題
💡 解説

GNSS 測量機を用いた現地測量(TS 点設置等)に関する正誤判定。

1. 正しい。使用する GNSS 測量機は 2 級 GNSS 測量機と同等以上のものを標準とする。
2. 正しい(第119条)。キネマティック法・RTK 法による TS 点の設置は、基準点に GNSS 測量機を整置し、放射法で 2 セット行う。1 セット目を採用値、2 セット目を点検値とする。
3. 正しい。観測に使用する衛星数は 5 衛星以上(GLONASS 併用時は 6 衛星以上)が標準。
4. 誤り。

キネマティック法・RTK 法による地形・地物等の測定は 1 セット行い、セット内の観測回数は FIX 解を得てから 10 エポック以上を標準とする。問題文の「5 エポック以上」は誤り。

5. 正しい(第124条)。ネットワーク型 RTK 法による地形・地物等の測定は、間接観測法または単点観測法により 1 セット行う。
誤りは 4。選択肢 4。「FIX 解後 10 エポック以上」が要点。
💡 キネマティック法・RTK 法による地形・地物の測定はFIX 解を得てから 10 エポック以上。TS 点の設置は 2 セット、細部の測定は 1 セット。

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測量士試験 過去問解説(無料)/ 本ページは独学者向けの解説です
出典:国土地理院「測量士・測量士補試験の試験問題及び解答例」を加工して掲載(政府標準利用規約準拠)
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