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測量士試験 令和4年 午前 第1問
〔法規・条約〕の解説・解答

📅 2022年5月22日実施 / 📄 公式問題PDF 📋 公式解答PDF
第1問 ⚖️ 法規・条約
📋 問題文

次のa~eの文は、測量法(昭和24年法律第188号)に規定された事項について述べたものである。明らかに間違っているものだけの組合せはどれか。

a. 「基本測量及び公共測量以外の測量」の定義に関する規定
b. 測量士・測量士補の登録申請手続き
c. 測量計画機関が測量作業機関となることの可否(「測量計画機関は、自ら計画を実施する場合には、測量作業機関となることができる」とする記述)
d. 公共測量の測量成果使用時の承認者(「測量作業機関」が承認するとする記述)
e. 公共測量成果の提出先(「国土交通大臣」に提出するとする記述)
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💡 解説

測量法の用語定義と義務規定に関する正誤判定。各記述を測量法の条文と照合する。

a. 正しい(第6条)。「基本測量及び公共測量以外の測量」は、基本測量又は公共測量の成果を使用して実施する測量で、政令で除外されるものを除いた範囲を指す。条文そのままの記述。
b. 正しい(第49条)。測量士・測量士補となる資格を有する者は、国土地理院長に対し資格を証する書類を添えて、測量士名簿・測量士補名簿への登録を申請する。
c. 誤り(第7条)。

測量計画機関は自ら測量作業機関となることができる(技術者を擁する場合)。問題文の「できない」は誤り。両者の役割は法律上排他ではない。

d. 誤り(第44条)。

公共測量の成果を使用して測量を実施する場合、測量計画機関の承認を得る必要がある。問題文の「測量作業機関」は誤り(作業機関には承認権限なし)。

e. 誤り(第40条)。

測量計画機関が公共測量の成果を得たときは、遅滞なく国土地理院長に写しを送付する。問題文の「国土交通大臣」は誤り。

誤りは c, d, e の組合せ = 選択肢 5(c, d, e)。
💡 正解: 5 — 法規(測量法)
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出典:国土地理院「測量士・測量士補試験の試験問題及び解答例」を加工して掲載(政府標準利用規約準拠)